ふれあった肩の温もり 日常 | 2009-11-11 Wed

モヤモヤ期も過ぎ去って、ちょっと元気になってきた灰霞です
やっぱ、奈津さんの隣にいられると、元気になる

昨日、今日はそんなに部活の練習メニューは変わりませんでした
いつものように1000本ドライブを主軸に、色々と
何か、こういう練習風景見てるだけでも心が落ち着いちゃってたりする自分がいる
部活してる時は、モヤモヤも完全に忘れられるし
まぁ、ボール拾うのに忙しいだけで、他のこと考えてらんないってのもあるけど
それでも、こんな日常がとても嬉しく感じる
……酷く感傷的だね（苦笑）

今日は奈津さんとよく話せたかな
水曜日の時間割は、移動教室の都合とかでよく奈津さんと会うんですよ
（自分らがパソ室で授業した後に、奈津さんたちが使うから）
で、今日は実技テストがあって、パソ室出るのが物凄く遅くなってて
クラスの子をパソ室の入り口で待ってたら「灰霞」って呼ばれて、見てみたら奈津さんが。
「今日って実技テスト？難しかった？」って聞かれて
まぁ、その後は二言三言喋って、すぐに教室に戻ったんだけど

……何か、ね
あんなたくさん人がいる中で、自分だけ呼んでもらえたっていうのが、やっぱ嬉しくて
少しだけ、特別感を感じちゃったりするわけですよ
いつもはすれ違っても、バイバイして終わりだし
自分だけ気付いて、奈津さん気付いてなくてそのままさよなら、もあるわけで
そういうのを考えると、やっぱ特別
まぁ、特別感と言っても自分の中オンリーですけどね

帰りのバスが混んでたので、奈津さんと相席して帰ってきました
バス待ってる間も、朝ごはんの話とかしてたけど
何か、朝ごはんには炭水化物が栄養になりやすいから、いいんだって
自分はいつも朝ごはんを食べない人だから、「食べてない」って言ったら
色々と栄養とかバランスとかの話で諭されて（笑）
しかも、最後に自分の腕掴んでゆさゆさと揺らしながらしながら
「朝ごはん食べてよ、いいね？」って念押しされた

ていうか、腕掴まれたことにびっくりした；
だって、そんな奈津さんから自分にふれることって、ないんだもん
自分から奈津さんにふれることはあっても、さ

相席したバスの中では、ずっと奈津さんの携帯のディスプレイの表示見てました
奈津さんの手元を覗き込むようにして見てたので、必然的に肩がふれあってて
……温か、かったよ
楽しそうに側で笑ってる奈津さんが、めちゃくちゃ可愛かった

何か、今日は色々とレア度の高い１日だったと思う
名前呼ばれたり、奈津さんからふれられたり、相席したり
そもそも、奈津さんに名前を呼ばれることって、珍しい
けっこういつも隣にいちゃってるから、ね
呼ぶ必要のない位置にいるから