まとまるってこういうこと？ 日常 | 2010-03-02 Tue

今日、自分がマネジになってから初のちゃんとした本っ当に真剣なミーティングしました
ミーティングって精神的にはしんどいけど、でも、とってもいいものだと思う


えっと、原因は昨日のみんなのダラダラさ加減にあったんですが。
まぁ卒業式で半狂乱で紙吹雪投げまくって、そのうえ連日紙吹雪制作で睡眠不足ってのも重なって
けっこうお疲れモードで、何となくダラダラした雰囲気で部活してて
で、それがどうしようもなくダメなんだと、ミーティングで伊市先生から静かなお説教を頂いて
……ミーティングへと繋がったわけデス


男子はこの前、一人やめるやめないで揉めてる先輩がいて（結局やめましたが
そのこととか、まぁ也の態度が問題だったりでミーティングしてたんですけど
女子は、少なくとも自分が来て以来はマトモなミーティングを開いたことがなくて
今日が初、なわけでした


ま、練習のこととか日頃の行動とかについて主に話し合ったわけなんだけど
途中で華南先輩が「全国選抜はどこまで行きたい？」って一人ずつ聞いてったら、寧々が泣き出しちゃって
それにみんなでもらい泣きしたり、思い当たる節があったり、辛かったりで色々泣いて
僭越ながら、自分も「ランキングには入ってほしい」と言わせて頂きましたが
だって、みんなが頑張ってるのは自分が一番分かってるつもりだもん
常に応援している身だけど、だからこそ勝って欲しいって思うし


ま、最後は明るく終わりましたけどね（何か「ま、」多い……）
そのミーティングの後の部活の雰囲気良かったです
今日は終日練習だったんだけど、女子オンリーであそこまで雰囲気良かったのは多分初めてで
何か、こういうのいいなって思った
自分が中学校の時は、言いたいことなんか全然言えなくて、表面だけの仲良しこよしって感じで
ミーティングなんて開いたこともなかったし、開こうとも思わなかった
そういうの考えてみると、こうやってミーティング開いて、言いたいこと言えるのっていいなって思った


こういうのがふに高のいいところなんだと思う


てか、今日もつくづく思ったけど2年生二人の影響って凄い
特にちゃんぷ先輩
ちゃんと自分の意思は持っていて、曲げちゃいけないことは曲げずにいて
選抜の目標の時も、希望を言うでもなく謙虚に言うでもなく
「チームでどこまで、というのはないけど、少なくとも自分は負けない。自分が負けたら終わりだから」って。
やっぱ、そう思っててそう言えるのって凄いって、心底思った
この人だからこそ、優勝できるんだなって思った


ミーティングでは自分のことも気にかけてくれて、本当にそういうのが嬉しかった
自分なんていていいのかなって、やっぱ時々思うわけだけど
それでも「ありがとう」って言ってくれるみんなの気持ちは、何よりも嬉しい
ここにいても、いいんだって
そう思わせてくれるみんながありがたい
だから、そんなみんなのためにも自分に出来ることはしたい


一つにまとまるのって、もしかしたらこういうことかもしれないって思えた
表面だけじゃなくて、本当に一つにまとまるって



やっぱ、ふに高って素敵
本当にいいとこだなって、思えた