距離を感じる別れ 日常 | 2010-01-16 Sat

今日はいつものように帰ってこなかったから、色々と不安定
何か、良かった日の記事と悪かった日の記事を交互に繰り返してる気がする


まぁ、部活自体は普通でした
いつも通りのメニューをして、いつものようにボール拾いながら奈津さんと話したり
捻挫で足痛めてる寧々と雑談したり、試合見たり
今日は以前、夏休みで国体練習のコーチしてた人が来てました
練習を傍から見ながら、アドバイスしたり何か課題出してみたり、試合してみたり
……九州大会行く前にもちょくちょく来てたけど、あの人は何者なんだろう；



ていうか、今日は朝から奈津さんとバスが一緒でした
ここ最近滅多にバス一緒になることないから、朝からテンション上がっちゃって
前にも言ったと思うけど、奈津さんと2人きりの時間、本当に好きで

「白い息が出るところって、空気が汚れてるんだって」

バス停降りて、ふに高までの道路沿いの道を歩きながら、唐突に奈津さんは言って
でも、そう言いながらも空に向かって息を吐いてる奈津さんの横顔が、素敵すぎて
全然ロマンチックでも何でもないし、むしろめっちゃ現実的な話してたんだけど
何か心がふわふわするように幸せだった

その後も、一緒にキーパー作りに行って「学校が火事になるとしたら」っていう話して（笑）

奈「まずは保健室だよね。シーツとか燃えやすそう」

灰「てか、燃やす気なんだね（笑）」

奈「理科室とかさー、色々と爆発しそうじゃん？」

灰「あー、何か引火とかしそうだね」

奈「てか、別棟まで火行かないよね！？どうしよ、全部火付けなきゃ」

本当に校舎燃やしそうな勢いだったよ（笑）
てか、何でそこまで校舎を燃やすことについて楽しそうに話してるのｗ


何だかんだ言って、帰るその瞬間までは幸せでしたね
色々話して、笑ったりしながら
思い返したらこんなに幸せだったのに、何で今はこんなに気分が沈むのだろうか
本当に浮き沈みが激しいな、自分


まぁ、要は帰りの話なんですけど
今日は華南先輩が近くの卓球専門のスポーツ店でみんなでオソロにする（自分は含まれてない
カバンとウォーマーを注文しに行くってことになり
そのスポーツ店が自分ら（奈津さんとゆりりんも）の帰り道にあって
奈津さんはそこまで一緒に行くってことになって（自分とゆりりんは行かないことに

で、まぁ今日は4人でバス待ってたんだけど
ちょうどタイミングよく、自分だけ帰れないバスが来て（スポーツ店に行けるし奈津さんたちは帰れる
奈津さんが自分だけ乗れないってのを気にして「え、どうする？」って迷ってて
自分の都合だけでみんなを待たせるってのも嫌だったから「大丈夫だよ、乗って乗って」って促して


……まぁ、要は自業自得なんだけど。
でも、奈津さんと一緒に帰りたいは帰りたいけど、迷惑をかけるのも嫌（まして華南先輩いるし
それで久しぶりに一人で帰ってきた、というわけです
奈津さんは最後まで気にしてくれて、バスに乗り込んでからバイバイしてくれたけど
いつもと違う距離や目線に少しだけ寂しくなったりして





あー、何か女々しいし、欲張りになってる気がするorz
別にいつもと違う別れ方したくらいで凹まなくたっていいのに、面倒くさい
自分のことだけど、面倒くさい
それくらい我慢しろって話だよね
まして、自分で促したのに文句なんて言えるわけないってことも

本当に面倒くさい。